2019.07.30   ブログ

日本の観光地などでびっくりするような英訳を見かけることが良くあります。

例えば金沢の近江市場で人気の魚料理のレストラン。

「準備中」の札が「Under construction」と訳されていました。これは工事中という意味であり、この場合の英訳には相応しくありません。

海外ではopenかclosedの看板でお店が営業しているか判断できます。そもそも営業中かどうかを表す言葉が違うので翻訳しただけでは意味が伝わりません。機械に頼った翻訳の場合、このような問題が生じてしまいます。お店や宿のイメージや信頼性にも関わってきます。皆様のお店、お宿や施設は大丈夫ですか。

   

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